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大柄 優太

2017.7.18Webプロモーション 

Webコンサルタント

大柄 優太

上級ウェブ解析士認定資格取得しました|講座&試験はこんな感じ。

どうも、プロモーション担当の大柄です。

今年1月のブログで、Webの資格を取得したいと書いていたのですが、この度「上級ウェブ解析士」の試験に合格し、無事資格を取得することができました。

最近はウェブ解析について興味を持たれる方も多く、
資格取得を検討する方も増えたなと感じておりますので、
この機会に、上級ウェブ解析士の資格についてご紹介させて頂きます。

ウェブ解析士の認定資格とは

ここでいうウェブ解析士とは、一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)が制定する認定資格を持つ人を指します。
ウェブ解析士の認定資格は「ウェブ解析士」、「上級ウェブ解析士」、「ウェブ解析士マスター」の3種類あるのですが、違いをざっくり説明しますと、下記のような感じです。
・ウェブ解析士→ウェブ解析の基礎を正しく学んだ人
・上級ウェブ解析士→応用知識も踏まえ、ウェブマーケティング事業の計画が立てられる人
・ウェブ解析士マスター→上記のスキルや経験を元に、他のウェブ解析士に指導を行える人

私は元々独学でウェブ解析を学んでいたのですが、
その知識や能力、重要性などを他者に理解してもらうことが難しいため、
成果を出す以前に、まず仕事を始める際に信頼を獲得するというところに時間や労力を割く必要がありました・・・

が!

ウェブ解析士の認定資格を持っていることが、体系化された知識を持っているという一つの基準になるので、資格取得後は信頼獲得までの道のりが短縮された気がします。個人的には資格取得の1番のメリットがこの部分だと思います。

これからウェブ解析の知識を身につけよう!という方が取得を目指す資格というよりは、既に持っている知識を対外的に証明する必要が出てきた場合に取得する資格だと思いますので、取得を検討している方は参考にして頂ければと思います。

 

上級ウェブ解析士の講座内容

私が今回取得したのは「上級ウェブ解析士」になります。
約1ヶ月に渡り、下記のフローで課題をクリアしていきます。
受講前の事前課題→講座1日目→中間レポート→講座2日目→修了レポート→オンライン試験
こちらに合格することで晴れて合格となります。

講座は、1日目にウェブ戦略を学び、2日目にウェブ戦術を学ぶような流れで進みます。
1日目|ウェブ戦略
事前課題でコンセプトワーク、コンセプトダイアグラムというフレームワークを用い、自社サイト、あるいはウェブ解析士協会のサイトに関してウェブ事業計画の立案を行うのですが、1日目はこれを元に細かな解析のポイントなどを学びます。
正しい目標設定を行えなければどんなにPDCAを回しても間違った方向に進んでしまうので、まず戦術よりも正しい戦略の立て方を学ぶことが大事です。

2日目|ウェブ戦術
1日目に戦略の立て方を学んだので、中間レポートでウェブマーケティング計画書を作成します。
2日目はこの計画書の通りに事業を動かしていくための戦術(細かな解析方法など)について学びます。どのような解析で何が分かるかなど、私が受けたのは数十パターンのケーススタディ的な内容でした。
修了レポートでは実際にこちらで学んだ内容を元に20~29ページ程のレポートを作成します。

解析士という名前がついているので複雑な解析スキルを学ぶ資格に見えますが、上記を見てもらえるとわかるように内容的にはコンサルティングについての知識を学ぶ割合が多いです。
アナリティクスやタグマネージャーのスキルは特に学べないので、合格するため、あるいは実務で活用するためには自身で勉強する必要があります。

因みにカリキュラムは毎年変わります。合格率が大きく変動するそうなので注意してください。
今年になって大きく合格率が下がったらしいです・・・。

 

上級ウェブ解析士の試験内容

試験は下記課題の合計点で合否が決まります。合格の基準は公開されていません。
①事前課題:20点
②中間レポート:20点
③修了レポート:100点
④オンライン試験:60点

不合格になるのは、修了レポートが上手く作れないかオンライン試験の点数が足りないかのどちらかが多いそうです。
修了レポートに関して自信が無い方は別途「上級レポーティング講座」という講座を受けることで、修了レポートを免除してもらうことも可能です。有料(¥40,000)の講座になりますが、こちらを受けることで修了レポートが80点の扱いになるそうです。
オンライン試験に関しては、私が受けた際は計算問題の配点が大きかったので、丁寧に解けば合格できるかと思います。各指標(商談率や回遊離脱率、離脱改善指標など)の計算方法は講座の中で説明がありますので、しっかり復習しておくことで、素早く解を導けるようになっておきましょう。

注意しなければいけない点としては、全体的に試験問題や課題など、表現が曖昧でどちらともとれる的な文章が多い傾向があります。誤字脱字なども気になります。試験中は焦るのでパニック状態になる方もいるかと思います。
早急に改善されることを願いますが、もし受講される場合は最初から満点は狙わずに、確実に点に結びつく問題を取りこぼさないという気持ちで受けられると良いかと思います。

 

認定講座を受講してみて

・良かった点、嬉しかった点
資格があるということで信頼を得るまでの時間が短縮したと感じます。他のウェブ解析士の方の考えに触れることで自分の強みが知れたのも良かったと思います。
また、普段は使わないフレームワークなども学べたので多角的な視野や気付きを得るきっかけが増えた点は今後仕事上でも生きてくる部分だと感じます。

・悪かった点、辛かった点
コンサルティング/ウェブ解析という膨大な知識が必要な内容を2日に詰め込んでいるので、講座の内容だけでは学習が足りません。また、普段の仕事をしながら上級ウェブ解析士の修了レポートを作成するのはボリューム的に辛いです。
人によりますが、仮に1ページ作るのに2時間かけたら2時間×約25ページ=50時間を捻出しなければいけないです。(レポート作成期間は2週間)

まとめ

・上級ウェブ解析士の認定試験に合格しました
・上級ウェブ解析士はウェブコンサルタントの資格
・活用するには講座以外に自己学習が必要
・試験問題に多少不備があり、修了レポートが辛い
・合格すると評価・評判が変わる

ウェブマーケティング・ウェブ解析でお悩みでしたら是非ご相談ください。

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