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大柄 優太

2018.3.30Webプロモーション 

Webコンサルタント

大柄 優太

あなたは「コンテンツ力」をどんな力だと思いますか?

どうも、プロモーション担当の大柄です。

Webマーケティング用語、もといインターネット用語って難しいですよね。
この春から入社する新卒のマーケターの方々は苦労するだろうなぁなんて考えながら辞書を眺めていたのですが、「おや?」と感じる言葉がありました。

辞書に書いてあった「コンテンツ力」とは

私もたまに使う言葉なのですが、辞書にはこのように書かれていました。

“コンテンツ力とはウェブサイトやアプリ等のコンテンツが有する魅力や集客力を漠然と指す言い方。ウェブサイトのアクティブユーザー数やゲームアプリの登録者数などの指標で示されることが多い。”

ん?コンテンツ力が有する魅力というのは分かるけど、集客力はおかしいような・・・。
集客力という用語についても調べると、こう書かれていました。

“集客力とは客を集める力。商品の魅力や人気について言う場合が多い。”

やっぱり・・・辞書によると集客できること=コンテンツに魅力があることかのように書かれています。

これ間違ってません?

魅力があっても集客できないことがあります。
集客できていても魅力が伝わらないことがあります。

私の読んだ辞書を書いた人は「魅力があれば集客できるし、集客できるってことは魅力があるんだ!」と思っているのかもしれませんが、実際はそうではないです。

では「コンテンツ力」とは

あくまでも私個人の考えですが、コンテンツ力とは、「ターゲットとなる利用者をゴールまで導く力」だと考えています。

例えば、結婚を考えているカップルをターゲットに新しい家電を買ってもらいたいとして、動画コンテンツを作ったとしましょう。
動画が100万回再生されたとしても販売に繋がらなければコンテンツ力はあると判断できませんし、逆に10回しか再生されなかったけど販売に繋がったのであれば、それはコンテンツ力があったと判断できると思います。

しかし、ここで考えるのをやめないでください!!!
100万回再生された方も実はこれだけではコンテンツ力がないという判断はできません。
再生したユーザーがもし全員未成年の学生だった場合、既に家電を揃えたばかりの夫婦だった場合、コンテンツ力ではなくターゲットに閲覧させる集客力がなかったということになります。100万回再生されていても実は集客力がないといえるのです。

私の経験上、上記のケースであれば「100万回再生されたのに効果がなかった。動画はだめだ!」と判断する方が多いと感じていますが、多くの方が原因を理解せず判断している気がします。
「以前動画広告を行った時効果が出なかったからもうやらない。」という方、本当にきちんと効果測定しましたか?効果が出なかった原因は動画なのでしょうか、問題は集客施策だったのではないでしょうか。

もちろん動画に限らず、ウェブサイトでもディスプレイ広告でも同じです。コンテンツに触れたターゲットユーザーがどのくらいいて、その中からどのくらいの割合がゴールに辿り着いたかが分かって、初めてコンテンツ力(ターゲットユーザーをゴールに導く力)があったかどうか判断できるのです。

コンテンツと集客を分けて考える

効果が出ない原因を正しく見極めることで効果的な改善が可能になります。
「ダメだったからやめよ。他のことしよ。」は要領が悪く、無駄なコストを生みます。
着実に成果に結びつけていくには、コンテンツの悪い部分と集客の悪い部分をそれぞれ分析し、正しく修正していくことが一番の近道なのです。

如何でしょうか。十分な分析を行わないまま新しい施策に何十万、何百万円を投資するのは怖くないですか?
折角施策を行うならきちんと分析を行いませんか?

マリンロードには現在8人のウェブ解析士が在籍しております。
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