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石川 博司

2018.5.14会長 

会長

石川 博司

会長になって思うこと

会長の石川です。
3月1日に代表取締役を後進に譲り、取締役会長に就任して、早2か月が過ぎました。
現時点で思うこと、感じることをつらつらと書いてみたいと思います。

1.会社を客観的に見れる。
今回の役員人事で1つ大きく悩み決断したことは、代表権です。
社長交代にあたり、よくある形としては、社長は代表権をもったまま会長になり、新社長も代表権を持つというやり方があります。代表取締役会長と代表取締役社長というように代表権を2人が持つという形ですね。
でもこの形、どちらが代表なんでしょう?最終決断はだれがするんでしょう?誰が経営責任を取るんでしょう?
都合のいいときは会長が表に出、悪いときは社長のせいにする、なんていう関係は最悪ですよね。代表権は1人。決済権も1人、経営責任も1人でなければいけないと判断し、新社長に代表権を持ってもらいました。
取締役会長として新社長を補佐支援し、ファウンダーとして株主として会社の業績に目を光らせる。そういった意味で、社長時代より会社を客観的に見ることが出来るようになったと感じてます。

2.思ったより日常は変化しない。
日常は大きく変化しませんでした。社長として行っていた全社員との月次での面談や、見積内容の承認決済業務などは無くなりましたが、主要な意思決定会議への参加や、経営・管理系業務の実務や監督、お客様とのゴルフや会食、などなど、基本的には営業日の業務時間内は勤務しています。

3.思ったよりゴルフや食事の誘いは増えない(笑)。
これは考えてみれば当然ですね。一般的な印象としての会長像としては、会社にはあまり行かずゴルフや飲食、旅行などが増えていくというものがありますが、多分これは暇になった会長の側が「おい俺暇になったから行こうぜ行こうぜ」が影響するんだと思うます。
私の場合ゴルフや食事の頻度は社長時とほどんど変わらずといったところです。

4.いろいろなことを言われる(笑)。
これは本当にいろいろですね。いろいろということは、いろいろなわけなので言われることの1つ1つはあまり気にしないことにしてます。
「いいなぁ、うらやましいなぁ」系のいろいろ。
「どうしちゃったの?まだまだ早いでしょう」系のいろいろ。
「これから何するの?」系のいろいろ。
その他いろいろ。
いずれにしても100%自分で考え決断したことなので、いろいろ言われることは気になりませんが、これからもいろいろなことを言っていただくのはウェルカムです。

5.悲しいことに(笑)会社はうまく回っている。
「悲しいことに」は冗談です。うまく回らないのであれば、社長交代は失敗ということですからね。
社長交代を決断をした1つの理由は世代交代です。私は55歳。48歳の新社長です。その次の社員は41歳。平均年齢は30歳、というところでしょうか?
実はマリンロードを創業した38歳の時、「50歳で社長を退任する」と計画を立てていました。Web業界の会社の社長が50代、60代ってどうなの?と。50歳退任はかないませんでしたが、ようやくそのタイミングと判断しました。
私がいなくともうまく回る、さらに、私がいる時よりうまく回る、ということがこの経営判断の最高の結果なんだと思います。
あ、まだいますけどね(笑)。

これからも新社長ともども、マリンロードをよろしくお願いいたします。

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