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岩瀬 莉奈

2019.7.8デザイン 

デザイナー

岩瀬 莉奈

【Adobe XD】複数人で作業するときのアセットの管理・ファイル共有のやり方

こんにちは!デザイナーの岩瀬です。

マリンロードもAdobeXDを導入してからしばらく経ち、XDでのデザイン作成が大分浸透してきました。

社内でデザインをしていると、時にはデザインを分担して作成することもあり、ファイルを共有して同時進行で作業を行う機会が出てくると思います。

共有するファイルのアセットの管理がきちんとされていれば、共有された側も管理がしやすいですし、最終的に綺麗にファイルをまとめられます。

今回は複数人でデザインを作成する時の、アセットの管理、ファイル共有のやり方を紹介していきたいと思います。もっといい方法あるよ!という方は教えてください…

2019.07.04時点の記事になりますので、今後のアップデートにより管理の仕方が変わってくるかもしれません。今の時点での管理の仕方はこれかな、程度に頭にとどめて置いていただければと思います。

1.共有するファイルはクラウドで保存しましょう。

ファイルの保存先は「クラウドドキュメント」と「ローカルコンピューター」の2種類から選べます。コンポーネントのリンクが外れてしまわないよう、保存先は「クラウドドキュメント」を選択しましょう。

2.ファイルは人数分複製して共有しましょう。

XDは、Googleスプレッドシートのように同じファイルを同時に触ることは出来ません。
(同じファイルを複数人で触ってしまうと、強制的にどれか一人のファイルに置き換わると思います。)

複製の仕方は状況に応じて使い分けるのが一番だと思いますが、基本的に複製の仕方は下記のどれかになると思います。複製の仕方で、それぞれメリットとデメリットがあります。

ファイルを「別名で保存」で複製するやり方

メリット

・アセット(カラー・文字スタイル・コンポーネント)を共有することが出来ます。

デメリット

・共有元がコンポーネントの色や形を編集しても、共有したファイルの色や形は置換されません。

・共有された側がアセットを編集しても、共有元にアートボードを貼り付けると、共有元のアセットに置換されます。

ファイルを新規作成してそこにアートボードを貼り付けて共有するやり方

メリット

・共有元のファイルのコンポーネントの色や形を編集すると、共有したファイルも色や形が置換されます。

デメリット

・カラーと文字スタイルがアセットとして共有されません。

共有する時は、XD編集画面右上の「共有」から「編集者を追加」を選択し、ファイルを共有したい人のメールアドレスを入力、招待します。

両方のメリットを取って共有するやり方

「別名で保存」したあとで、共有された側のアートボードを全て削除し、共有元の全てのアートボードを共有された側のファイルに貼り付ます。

メリット

・ファイルアセット(カラー・文字スタイル・コンポーネント)を共有することが出来ます。

・ファイル、共有元のファイルのコンポーネントの色や形を編集すると、共有したファイルも色や形が置換されます。

・ファイル、コンポーネントを共有しているので、最終的にファイルをまとめても、コンポーネントが置換されることはありません。

まさにいいとこどりですね。

今のところこのフローで作業するのが楽かなと思っていますが、
最初にも言いましたがもっといい方法があれば教えていただきたいです!

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