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高山 安住

2019.12.2Webプロモーション 

Webコンサルタント

高山 安住

【体験談】上級ウェブ解析士認定講座の内容や提出課題とは

マリンロードプロモーション担当の高山です。
前回の小山のブログ(上級ウェブ解析士の資格を、マリンロードのWebコンサルタントの全員が取得しました!)でも触れた通り、わたくし高山と小山のやまやまコンビは上級ウェブ解析士の認定資格を取得しました。
この資格を取得するにあたり、事前に講座内容や提出課題について結構ウェブ上でもこの情報探してみたんですが、意外とないんですよね。
そこで、上級ウェブ解析士認定講座の内容や提出課題について体験を元に解説します。

※本記事は2019年10月の情報です。毎年内容は変わりますので、課題も変わる可能性があります。

上級ウェブ解析士とは

そもそも上級ウェブ解析士とは、一般社団法人 ウェブ解析士協会が認定する資格です。
ウェブ解析士協会では以下のように定めています。

ウェブマーケティング、ウェブ解析に関する以下の応用知識を習得、データの正しい認識(読み取り)の基に、クライアント及び社内経営陣(上長)説明・説得、新しい取り組み施策等以下の事業の成果に繋げる提案(コンサルティング)及び提案スキル向上(提案内容の付加価値化)を可能にすることを目指します。
ウェブ解析士とは | ウェブ解析士協会より抜粋

ちょっと固いですよね。そもそも上級ウェブ解析士になるにはウェブ解析士(旧称・初級ウェブ解析士)を取得していることが必須となります。
ウェブ解析士で学ぶのは、ウェブやウェブマーケティング、マーケティングフレームの基本知識がメインとなります。
上級ウェブ解析士を取得するのに学ぶ内容は、それらの基本知識を活用し、分析から課題見つけ、解決する為の提案を行うことになります。
ウェブコンサルタントやウェブマーケティングの仕事をしている人たちにとってはとても実践的な内容と言えます。

え!試験がない?

さて、早速試験について、と言いたいところですが、上級ウェブ解析士取得の為のに試験はありません。
試験があった年もあるようですが、今回私が受講した認定講座ではありませんでした。
初級ウェブ解析士のように、試験で〇〇点以上で合格!ではないのです。(そもそも認定講座、であって、認定試験、ではない)

認定講座受講申込を行おうと、まずは事前課題の提出が求められます。

事前課題→講座Day1→中間課題→講座Day2→終了レポート

の順で各課題を提出と講座受講を交互にこなして行く必要があるのです。
それぞれの課題で採点があり、合計点が合格点に達すると上級ウェブ解析士合格ということになります。なお、合格点は非公開となっています。

事前課題

コンセプトワークとカスタマージャーニーマップの作成と提出となります。
講座を受講する前から作れという結構乱暴な感じの為、マーケティング業務では無い人にとっては、最初の挫折ポイントと言えます。
Day1の3日前ぐらいまでに提出を求める講師が多いようですが、講師によってばらつきがあるので受講の際は各講師の指示を聞いてください。
事前課題を作るように学習の動画がありますが、それを見てもまぁまぁ時間がかかります。私は6時間以上はかかったと思います。。。。
受講する方々は通常業務の合間に行う事になると思いますが、スケジュール調整だけは気を付けてください。

Day1

表紙だけ。手渡される資料の枚数は最終的にすさまじくなります。
事前に申し込みをした講師のもとに、講座を受講しに行きます。
資料を渡され、基本はお話を聞くのがメイン。事前課題を作るのに比べてとても気が楽でした。
講座の最後に、中間課題についての説明があります。
そう。私はこの後待ち受ける中間課題の厳しさをまだ実感できていなかったのです・・・

中間課題

2週間後の講座Day2までの間に、以下の中間課題を作成し講師に提出をします。

・ビジネスゴールに基づくウェブマーケティング計画
・カスタマージャーニーマップを基にした施策評価シート
・マーケティングとウェブ解析の改善・設計の提案書
・新たなウェブ解析ソリューションの指示書

これが大変でした。サンプルになる資料は講座で渡されますが、はっきり言って作り方は教えてくれません。もはや独学です。辛いです。つらみ。
業務後、自宅で毎晩3時間ぐらいはうーんうーんと悩みながら作った記憶があります。(辛すぎて記憶があやふや)
特にマーケティング計画作成は、大学で学んだ人や、普段コンサルやマーケティングの業務に携わっている人でないと本当にきついです。
なお誤字脱字もばんばん減点となりますので本当に気を付けてください。

Day2

Day1で行った講師のもとに、講座を受講しに行きます。
課題を作るのに比べてとても気が楽(2回目)
私が受講した講座は受講者が4名だったため(平日だからか?)和気あいあいと講座は進みます。
そして講座の最後に、修了レポートについての説明があります。

修了レポート
条件にあった20ページ以上のレポートを作成、講座終了後2週間以内に提出
上級ウェブ解析士の学習内容と取得の流れ | ウェブ解析士協会より抜粋

ウェブ解析士協会のサイトにはさらっと1行で書いてあります。恐怖。
最後の地獄が待ち受けています。。。。

修了レポート

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該当アカウントをGoogle アナリティクスなどの解析ツールを使用しながら分析したレポートを作成します。
Google アナリティクスを使用したことが無い人にはもうそれは愕然とする内容です。
そんな人の為にはこんな講座が用意されています。

ウェブ解析ツールを利用した、レポート作成に特化した講座です。上級ウェブ解析士認定講座とは別途お申込みが必要です(任意)。

上級ウェブ解析士の受講前か、Day2(2日目)終了後のレポート提出期限内に上級 Google アナリティクス講座を受けていただくと、修了レポートのテンプレートを入手できます(レポート提出は免除になりません)。
上級ウェブ解析士の学習内容と取得の流れ | ウェブ解析士協会より抜粋

Google アナリティクスを使用したことが無い人は、正直言ってこれを受けないとかなりきついを思います。(ちなみに高山、小山は自力で作成しましたよ)
20ページ以上のレポート提出が求められますので、1ページ1時間で作成したとしても20時間は越えます。
私の提出したレポートは合計35ページになりました。何度も事前に言っていますが、スケジュールだけは考えて受講を決めてください。

受講してみた感想

辛いつらいとはさんざん書きましたが、かなり実務よりの内容ですので、ウェブコンサルやマーケティングを業務で行う人に苦労の分得るものも非常に多い講座となっています。
当然こうだと思っていな内容が、本当に正しいのか?を数字を通じて分析して考える、という事を改めて強く考え直させられる内容でした。
学ぶほど、ウェブマーケティングは片手間に出来るものではないなと強く感じます。
餅は餅屋。自力で行うより、これらの知識をもっている人に頼んだほうがビジネスを進めるスピードは確実に早くなるのではないでしょうか。
ウェブプロモーションやウェブマーケティングにお困りでしたら、プロモーション担当者全員が上級ウェブ解析士以上の資格を取得しているマリンロードへお気軽にご相談ください。

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