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大貫 晃一

2020.2.12システム開発 

システムエンジニア

大貫 晃一

AWSのEC2にはSWAPメモリがない

こんにちは、システムエンジニアの大貫です。

 

AWSのEC2をセットアップしてメモリを確認すると、SWAPメモリがありませんでした。

調べてみると、「c1.medium」と「m1.small」については、物理メモリ容量が限られているため、初期でSWAPメモリが登録されているようですが、それ以外の公式AMIにはSWAPメモリは初期登録されていないようです。

<参考URL>
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/instance-store-swap-volumes.html

AWSは、選択するプランによってメモリサイズが変わるため、このような仕様になっているようです。
SWAPメモリが必要な人は、SWAPメモリを作成して上げる必要がありますので、EC2のセットアップ時には確認してみると良いかもしれません。

そもそも、基本的な話で恐縮ですが、SWAPメモリとは何かというと、物理的なメモリが足りなくなった際にHDDをメモリの代わりとして使用する機能です。

昔、CPUは「脳みそ」で、メモリは「机」のようなものと誰かから教わりましたが、「机」が広いほど、様々な資料や大きな書類を広げられるように、PCでは、メモリ上に、サービスやプログラムを広げて動かしています。

サービスやプログラムが沢山立ち上がると、メモリを沢山使って、使い切ると動きが遅くなったり、システムが停止する場合があります。

そういったことを防ぐために、HDDをメモリ代わりに使用するSWAPメモリがあります。

ちなみにSWAPメモリは、HDDを使用するので、通常の物理メモリよりもアクセス速度は遅くなるので、常に物理メモリが足りない状態であれば、物理メモリの拡張を検討されたほうが良いかもしれません。

サーバの話から始まりましたが、SWAPメモリは、各自のPCにも搭載されているので、最近PCの動きが遅いな~という方は、そのあたりも確認してみると良いかもしれません。

AWSのSWAPメモリの拡張方法は、またあらためて記載させていただきます。

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