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小山 恭平

2021.1.29ディレクション 

Webコンサルタント/ディレクター

小山 恭平

相手に伝わりやすいプレゼン資料、提案資料の作り方 ~グラフをより効果的に伝えよう編~

Webコンサルタント 兼 ディレクターの小山です。

ここ最近、業務を通して様々な資料に目を通したり、逆に作ったりしています。
そうしていると分かりやすい資料分かりにくい資料のどちらも目にすることになります。
このブログでは私が様々な資料に目を通す中で、相手に伝わりやすい資料の制作方法についてお話しできればと思います。

そして今回はグラフの見せ方についてです。
グラフは直感的にメッセージを伝えやすいですが、見せ方を誤るとその効果を活かしきれません。
今回はグラフを使う上で、普通に見せるよりもより効果的な使い方をお話します。

本日のお題

まずは次の画像を見てください。
graph_01

さて、何が印象に残ったでしょうか。
左の棒グラフの大きさでしょうか。右側のグラフの小ささでしょうか。それとも2,000セッションという数値でしょうか。もしくは13倍でしょうか。
このままでは、様々な受け取り方があるため、こちらのメッセージを的確に伝えられませんね。

仮に、ここでは左側の棒グラフが右側の棒グラフに比べどのくらい大きいのかを伝えたいとしましょう。
ここから装飾をしていきます。

グラフに色を付ける

graph_02

まずは強調したいほうに色を付けましょう。奇抜になりすぎない程度の色遣いであれば基本OKかと。
あとあまり色を使い過ぎないようにご注意ください。
ちなみに目立たせたくない方はモノトーンが良いと思います。とにかく地味に。

でもこれだと、肝心の内容は下の文章読まなきゃ理解できないですよね。
一目で分かるように文章を削ります。

どのくらい削るかというと・・・

文章を削る

graph_03

これぐらい削ります。
色々考え方はありますが、今回のようにどのくらい大きいのかを伝える場合、実数よりも倍率が良いと思います。
%(パーセント)表記もありですね。
私は極力文字数を削りたいので倍率で書きました。

ここ、個人的にポイントだと思います。
重要なのは、極限まで削るという点です。

1スライド1メッセージを突き詰めましょう。
そのメッセージは、文章ではなくキーワードになるまで突き詰めましょう

細部までこだわろう

graph_04

何が変わったか分かります?
「倍」を小さくしました。
一番伝えたいのは「13」という数値と私は考えましたので、こうしてます。

数値はやっぱり印象に残りやすいです。
情報を突き詰め切った上で、数値だったり強烈なワードだったり、特に目立たせたいものを目立たせましょう。

今回は以上です。
ここからさらにブラッシュアップはできると思います。
まずは今回、情報を突き詰める、情報を削る、といった観点を伝えられたらこれ幸いです。

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