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大貫 晃一

2021.3.2その他 

システムエンジニア

大貫 晃一

DDNSとは

前回「Googleフォトの有料化を受けて無料で運用できないか検討」という記事を書いた際に、NASを外部公開する時の技術の1つとして「DDNS」という言葉が出てきたので、「DDNS」について調べてみました。

DDNSとは、「ダイナミックDNS」の略で、動的に変わるIPアドレスに対して、ドメインを割り当てられるサービスのようです。

仕事柄、「DNS」の設定はよく行うのですが、通常IPアドレスが固定のサーバに対して、「このドメインでアクセスされたら、このIPアドレス(サーバ)へアクセスしてね」というようなことを設定します。

個人で契約しているインターネットプロバイダーのIPアドレスは、再起動の度に空いているIPアドレスが自動的に割り振られるケースが多いので、外部公開するようなサービスを作成するには、外部のサーバを借りるか、固定IPの契約をしなくてはならないと思ってました。

しかし、固定IPアドレスを持っていなくても、DDNSのサービスを利用できれば、ドメインとサーバを紐付けることが出来るのです!

DDNSの仕組みとしては、サーバ内に監視ソフトなどを入れておき、IPアドレスが変更されたらDNSサーバへ通知を行い、DNSサーバは、IPアドレスの更新を行うようです。

<DDNSの仕組み>
1.監視ソフトでサーバに割り当てられたIPアドレスを監視
2.サーバに割り当てられたIPアドレスが変更されたらDNSサーバへ通知
3.DNSサーバにてIPアドレスを更新

無料で利用できるDDNSサービスとしては、「ieServer」や「myDNS」、「No-IP」などがあるようで、弊社で利用しているドメイン会社でも、Windowsのみのようですが、DDNSに対応しているようでした。

業務では使用することはありませんが、技術知識として蓄えておき、セキュリティ対応を検討した上で、個人的に利用してみたいと感じました。

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