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長澤 潤

2014.2.14Webプロモーション 

Webコンサルタント

長澤 潤

not providedでも安心!ウェブマスターツールを使ったキーワード分析術

マリンロードでWebプロモーションを担当している長澤です。 今回はgoogleアナリティクスを使っている人なら誰しも困っているであろう、『(not provided)』問題を取り上げたいと思います。

そもそも(not provided)って何?

私たちユーザーがgoogleにログインした状態でgoogle検索をした場合、検索に使ったキーワードは暗号化され非公開になることを知っていますか? こうしたアクセスをアナリティクス側では、「google検索からアクセスがあったけれど、キーワードは非公開なので教えられません」、つまり(not provided)として表示しています。 アクセス解析のキーワード分析欄を見ると、必ず一番上に表示される(not provided)。 どこのサイトでも不動の1位をキープしていることと思います。 この(not provided)、よく見るとキーワード全体の50-70%くらいを占めているんじゃないでしょうか? 残った30-50%のキーワード情報から類推して、Webサイトの現状のキーワードの状況を分析することも可能ですが、半分以上のデータがブラックボックス状態というのは、どうなんでしょう? しかも(not provided)は、今後さらに拡大していく見込みとのこと。 そこで、googleの提供するウェブマスターツールを活用して、(not provided)に負けないキーワード分析の方法を紹介します。

アナリティクスとウェブマスターツールの違い

googleアナリティクスとは、サイトにアクセスされた情報を分析するためのツールです、 それに対して ウェブマスターツールは、サイトにアクセスする前の検索画面の情報を分析するためのツールといえます。 ちょっと分かりにくいので、もう少し説明すると、 アナリティクスでは、「どんなユーザー」が「どんな経路」でアクセスして、サイト上で「どんな動きをしたか」を分析します。 ウェブマスターツールでは、サイトが「どんなキーワード」で「どのくらい検索結果画面に表示」されて、「何回クリックされたか」を分析することができます。 しかもウェブマスターツールの情報は、(not provided)に影響されないという利点が! そこでウェブマスターツールを活用して、サイトのキーワード分析を行おうというわけです。 >>ウェブマスターツールはこちら

(not provided)に負けないキーワード分析とは?

ウェブマスターツールの画面を見ると「表示回数」「クリック率」「CTR(クリック率)」「平均掲載順位」を見ることができます。 単純にクリック数をみるだけでも、自分のサイトへどんなキーワードでユーザーがアクセスしているか見ることが出来きますね。 アナリティクスの情報と合わせると、さらにキーワードの情報を取得することが出来ます。 どんなキーワードでアクセスが取れているのか?をきちんと分析することで、サイトの強みや問題点を把握することが出来ます。 また、ユーザーのニーズを把握する手助けをしてくれるのもキーワード分析の特徴です。 今回は折角なので、もう少し踏み込んだウェブマスターツールの活用方法もご紹介したいと思います。

アクセスアップにも使えるウェブマスターツール

ここで注目するのはキーワードの「表示回数」。 表示回数は多いのに、あまりクリックされていないキーワードがあったらチャンスです。 平均掲載結果が上位なら、タイトルが悪いためクリックされていない可能性が高いので、ページタイトルを変えるだけで、アクセス数に大きな変化がでることもあります。 また、平均掲載順位が低い場合には、同じような内容でより詳しく、質の高いページを作ることでアクセスを集められる可能性があります。 注意したいのは、同じキーワードで表示されているコンテンツに負けないユーザーメリットにつながるページを作ること。 アクセスを集めることはもちろん大切ですが、アクセスしてくれたユーザーをガッカリさせては意味がありませんよね。

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